相模原市立相原小学校

・スライスコッペパン　・牛乳　・チリコンカーン　・卵と小松菜のスープ　・ベイクドポテト

今日のおすすめは「チリコンカーン」と「卵と小松菜のスープ」です。
チリコンカーンは、豆とひき肉をトマトやチリパウダーというスパイスを入れて煮込んだ料理です。
今日はスライスコッペパンにはさんで食べました。
スープは相模原市産の卵と小松菜で作りました。
小松菜には、カロテンやビタミンＣのほか、鉄分も多く含まれています。

・ロールパン　・牛乳　・秋のキッシュ　・キャベツと豆のスープ　・りんご

今日のおすすめは「秋のキッシュ」です。
キッシュはフランスの家庭料理で、タルト（パイ）生地に、卵に生クリーム（牛乳）、チーズなどを入れてよく混ぜ、具材と一緒に焼いたものです。
作りたての温かいものも、冷めてもおいしい料理です。
給食ではカップに具材と卵液を入れて焼きます。
今日の具材は、ウィンナーソーセージと秋の味覚のさつまいも、れんこんでした。
キッシュを初めて食べる児童もいたかもしれませんね。
ご家庭で話題にしてみてください。

・玄米ごはん　・牛乳　・生揚げのそぼろ煮　・ごぼうの甘辛あえ
・みかん

今日のおすすめは「生揚げのそぼろ煮」です。
生揚げは、大豆の水分を切って油で揚げたものです。
厚揚げとも呼ばれています。
大豆からできているので、たんぱく質や鉄分が豊富に含まれている食品です。
今日は、ひき肉をよく炒め、生揚げ、じゃがいも、野菜と一緒に甘辛く味付けしました。

・ごはん　・牛乳　・さけの香味焼き　・みそ汁　・もやしのおかかあえ

今日の一番のおすすめは「みそ汁」です。
給食では、煮干や削り節でだしをとり、季節の野菜をたっぷり入れて作ります。
今日のみそ汁は、削り節でだしをとり、大根、にんじん、じゃがいも、長ねぎ、わかめ、豆腐、油あげを入れました。
みそは白みそです。
ごはんとみそ汁をいっしょにとると、食べやすさやおいしさ、そして栄養バランスもアップします。

・栗おこわ　・牛乳　・さけの塩焼き　・どさんこ汁

今日は秋の味覚「栗」や「鮭（さけ）」を使った給食ですた。
栗は栗おこわにして食べました。
もち米の食感と栗の甘味やほくほくとした食感の相性がよい、秋のメニューのひとつです。
鮭は秋が旬の魚で「秋味（あきあじ）」とも呼ばれるそうです。
秋の味覚を楽しみ、給食からも秋を感じてもらいたいと思います。

・黒パン　・牛乳b・カレー南蛮うどん　・ししゃものから揚げ　・煮びたし

おすすめは、煮びたしです。
煮びたしは、ゆでたり、焼いたりした野菜や魚を、だし汁と砂糖、しょうゆなどでさっと煮た料理です。
今日は白菜と小松菜で煮びたしをつくりました。
白菜と小松菜をそれぞれ茹で、しょうゆ、塩、砂糖でさっと煮て最後にからいりした花かつおといっしょにあえます。
かつお節のうま味が野菜にしみてとてもおいしかったです。

・コッペパン　・牛乳　・ポトフ　・スパイシービーンズ　・いちごジャム

給食では、栄養豊富な豆をいろいろな料理にして提供しています。
今日は大豆を使ってスパイシービーンズを作りました。
大豆には体をつくるたんぱく質や、必須脂肪酸を含む脂質、食物せんいなどが豊富に含まれています。
大豆を茹で、でんぷん（片栗粉）をつけて油で揚げ、塩、ガーリックパウダー、チリパウダー、カレー粉、パプリカで味付けしました。

・ごはん　・牛乳　・さんまのかば焼き　・なめこ汁　・きゅうりとキャベツの浅漬け

秋らしい気候になりました。
今日は秋の味覚のひとつ、さんまを味わいました。
さんまにでんぷんをまぶして油で揚げ、甘辛いたれをつけました。
ごはんがすすむ味付けでした。
さんまの脂には、脳の働きをよくしたり、血液をサラサラにして生活習慣病を予防したりするⅮＨＡという脂肪酸が多く含まれています。

・コッペパン　・牛乳　・レンズ豆のシチュー　・キャベツとコーンのソテー

おすすめは「レンズ豆のシチュー」です。
シチューという言葉はフランス語が語源で、野菜や肉、魚などを「ゆっくりと煮込んだ料理」のことです。
今日は、鶏肉と玉ねぎ、にんじん、マッシュルームとレンズ豆を入れてつくりました。
レンズ豆には、食物せんいや鉄分が多く含まれています。
手具材のうま味に作りのホワイトルウや鶏ガラスープのうま味が加わり、とてもおいしいシチューでした。